がたんごとん がたんごとん

長男が１歳の時、健診会場でもらった本。
今では姉の娘の手に渡っていますが、何度も読んでくれと
せがまれた１冊。
赤ちゃん向けですが、リズム感があって楽しい文章です。

いっしょにきしゃにのせてって！

動物達の悲鳴が聴こえるような、深く心に残るものがある１冊。
話は単調ですが、長男は真剣な顔で読み聞かせを聞いてました。
分かったのか？びみょ〜。

ボリボン

可愛らしいぬいぐるみが、おなかをジョキジョキ切られてしまう、
ちょっと可哀相なお話だけれど、うちのチビにもこの本で
少し物を大切にする気持ちが芽生えてきたような気が？
う〜ん、気のせいか。

かぞえておぼえるかずのえほん

バムケロシリーズの島田ゆかさんの本。
いろんな物を数えていくのだけれど、どんどん数が増えていき、
息子はもう面倒になってしまったらしく、翌日に持ち越し。
けれど翌日には最後までしっかりと数えてくれました。
親の方がムキになる本かも？(笑)

よるのびょういん

見るからに古そうな絵本だったのだけれど
谷川俊太郎が作者とあって、借りる気になった本。
みるとおもしろい、おもしろい。
夜に救急車で運ばれたゆたか君のお話。
同じ救急車仲間(笑)の長男が、何度も
「読んで！」と持ってきました。
お父さんとお母さんのやりとりが、大人にだけ笑えるかも？

おもちのきもち

考えた事あります？(笑)
息子達に大ウケ。
特に逃げていく所が。読んでみれば分かります。
あー、おもち食べたい〜。

おしいれのぼうけん

これは最近読んだ本ではないけれど、
幼稚園〜小学校の時代に私が大好きだった本。
保育園で押し入れの上段下段に
それぞれ閉じ込められてしまった子供達が体験する不思議な冒険。
我が家の押し入れを睨みながら、読んでいた思い出があります。

プンプンペリーニョ

怒っている人はプンプンと湯気を出す。
そしてその湯気を食べるおばけがいるんです。
怒ってばかりの私。「お母さんも湯気出てる？」と
思わず子供に聞いてしまったっけ。
そんなちょっと苦い思い出のある１冊。
しばらくは子供を叱る回数が少なかったような？(笑)

ぶーちゃんとおにいちゃん

バムケロシリーズの島田ゆかさんの絵本。
ぶーちゃんはお兄ちゃんが大好き。なんでも真似っこ。
けれどもお兄ちゃんはちょっぴり意地悪を…。
お兄ちゃんが起こした事件。それを見ていたぶーちゃん。
我が家でも起こりそうな出来事。
兄は賢いのか？ズルイのか？(笑)

すいかのたね

ばばばあちゃんシリーズで一番のお気に入り。
親子で、何度も笑った１冊。息子は涙目で爆笑！
セリフを激しく読むと笑えるらしく、同じ所を
何度も読まされたけれど、不思議と飽きませんでした。